20th Century 『グレイテスト・ラヴァー』のここが好き!を語らせてくれ


このたびめでたくCD音源となったトニセン魔曲、グレイテスト・ラヴァー。

生歌のDS・少プレと比べてしまうと全体的に荒々しさは取れちゃってるんだけど、こっちを見透かすような余裕と洗練された色気になっててこれもいいの~~~!!!

もう何十回も聴いてるのに毎回新鮮にドキドキしてしまう…

ということでグレイテスト・ラヴァーの個人的ときめきポイントを語らせてくれ。

引用
この記事におけるイタリックは西寺郷太氏作詞『グレイテスト・ラヴァー』によります。

このイントロすごいよねえ、息呑んじゃうもん。
固唾を呑んで全神経集中して耳傾けちゃうじゃん?

そんで坂本くんの出だしの「約束」の「や」、これも結構強くてガッと引き込んでくる。
強引に腕引かれてハッとするような衝撃。(言っといてなんだけどそこまでじゃない。笑)
この戸惑いをめっちゃ甘くて濃厚な「バニラの香り」なんて言ってのけるの、手練れだな???

Aメロのソロの合間とかに入る吐息みたいなの、ものすごく毒々しくなってていい。
霧吹きだかスプレーだかみたいな感じしない?
フェロモン噴射って感じ?(なんかごめん)

摩天楼燃やすdesire 楽しみたいなら」って言いながら軽率に放火しそう、井ノ原くん。(ごめんなさい)
そんでサイコな感じに薄く笑って「女神の」ぐらいから急に冷たい目してきそう。
女神を騙る悪魔の唆しみたいな。
井ノ原くんのダークサイドがチラ見えする気がしてめっちゃ好き…

I wanna rock you lady(●●(^▽^・)」
日々を忘れて(´ε`)」の誘惑がすごい…
ホイホイ誘いこまれてしまう…
忘れるしかない日々のことなんか…

長野くんの「重ねるふれ」くらいまで圧上げてきながら「ぇいぐらんス」とスッ…って消えてく語尾が可憐で好き…
それこそ風に乗って一瞬香ってくるみたい。
ここ長野くん一番の聴きどころだと思うのよね~。

早くもこんだけ惑わされてるっていうのに「あなたに抱かれて」なんてシレっと嘯くのがずるい!!!
こっちが抱かれてんじゃなかったの?!?!?!
その上さらに「I  wantcha」ってもうなに!!!

食い気味のLet’s Do Itめっちゃ焦る。
超キメ声だし。ドキドキしちゃう。

2番の長野くんソロめっちゃレディライク。
貴婦人か。あっ違う女神(本物)か。
とにかく気品があふれ出てる。

坂イノの「sugar」があ~まいぃ~~~!!!
さっと溶け去る!!!
とか思ってたら滑らか長野くんボイスが急旋回してハートを奪いに来るの~~~!!!!!!
好き!!!

これ何度でも言いたいんだけど、少プレもDSもCDも「デカダンス(´ε`)」の歌い方、めっちゃ力強くて大!好!!き!!!
ほどけたっていうかほどかれる、なんかを。(?)

それぞれのソロパートが強すぎて逆にサビでほんんんのちょっとだけ安心してしまう。
とか言っても歌詞は相変わらずヤバイ。
トニ様の熱い想いが激し過ぎてもうなにがなんだか、あ~好きィ~😇(思考の放棄)

(●●)揺れてRock you Lady

そんな魔法にかけるみたいな言い方だめだよおお!!!
言われなくても乙女心揺れまくってますから!!!
こんな求められまくってたら動揺しちゃうでしょおおお!

長野くんのSugarの発音がとても滑らか。
なめらかっていうよりすべらか。
てか長野くんこそ完全Sugarだよおおお!!!(???)

井ノ原くんの「君がグレイテスト・ラヴァー」、DSと少プレは下がり調子というか「~ラヴァー…」って感じだったけど、CDだと若干チャラめの挑発的な問いかけ風になってて、こっちもこっちでぐはぁ😇って感じ。
余裕ぶっこいた感じで言ってほしい、ここ。
指でちょいちょいって煽ってほしい。いやどんなだよ。

とにかくここトニセンに踊らされまくり。
くらくらしちゃう、、、

んであとねもうねこれも何度でも言うけど!
Un, Deux, Troisなのが最高にいいの!!!!!!
これ3人に言わせるんじゃないだけじゃなくて謎めいた女声→男声→女声なのが超狂ってていいの!!!
こんなん天才の発想でしかないじゃんよ神…!!!

大サビまで来るともうメロメロだから何言われても受け入れちゃう😇❤
もう完全にトニセンの女だから好きにして💕(謎情緒)

「Ahan」とか「Hey」とか「Yeah」とか「Let’s Do It」とか、それぞれの色気を凝縮した波動弾みたいなのバンバンぶっ飛ばしてくるからもうフラッフラ。
あっちからこっちからすんごい惑わせてくる感じ。
容赦なさすぎかよ。
最後の最後まで手を緩める気配がないどころかガンガン息の根止めに来るからね!!!!!!

(●●(^▽^・(´ε`)Let’s Do It!!!

陥落。

参考 少プレグレラバの感想幸せがそこにあること