V6 LIVE TOUR 2008 VIBESコンDVD感想☆初回限定特典映像☆


V6 LIVE TOUR 2008 VIBES初回限定盤の特典の感想です。
コンサート本編の感想はこちらから

Disc3

マルチアングル

マルチアングルさ、好きな人だけをずっと見てられるっていいよね。
こんなこというとちょっとストーカーみたいだね。
気をつけましょう。

MC集

長野くんの「座ろうか…」のイケボぶりと「一回飲もうよ♡(゚ー゚)」「ぁあっ?!(●●驚)」、愛され健くんのかわいい話、夕ドロ大はしゃぎのおふざけ、坂本くんのファッションいじりがツボだった。

夕ドロはほんっとにヒドイ。笑
特に長野くんの悪ふざけが過ぎる。爆笑

ファッションいじりは長野くんが人一倍褒めたり注意したり、やたらに坂本くんのことかまうから坂長狂のわたし大爆発。
ていうかDisc4後半も坂長推し爆発案件だし、坂長。とにかく坂長。

坂本くん途中みんなにいろいろといじくられすぎて小さなお子様にむやみに触られる犬みたい(笑)
ちらっとだけど合宿所時代の昔話とかもあるよ。

Disc4

個別インタビュー

撮影場所がそれぞれ似合ってるんだけど、短髪になってる坂本くんがバーカウンターなのはなんかちょっと笑う。

内容はざっくり

  • 「VIBES」という言葉をどう捉えていたか
  • 今回の見どころ
  • メンバーから見た演出を担当した岡田くんの姿
  • プロデュースする側だった岡田くんの思い
  • 前代未聞のアクシデントに直面した時のこと
  • ファンという存在、メンバーという存在について

見どころはメンバーの目線で「今までとここが違う」と思う点を話してくれて興味深い。

岡田くんには自分にしか見えないビジョンをメンバーにどう伝えていくかという試行錯誤の産みの苦しみ、思った通りにちゃんと伝わっているのかさえも手探りでしか把握出来ない作業のなかでの不安があって、逆に受け取る側のメンバーには岡田くんが伝えてきたものをちゃんと受け取れているのか、岡田くんの目指すものに対して的確に要求に答えられているのかへの迷いや不安があって、相当に大変だったんだろうなと感じた。

岡田くんの抱える不安はちゃんとメンバーも汲み取ってるし、同様にメンバーの不安も岡田くんは汲み取ってて、それでも余計なこと言ったり無理に変えさせたりはせず、岡田くんは伝えることは伝え、V5は受け取ることは受け取って、その後のことはそれぞれに任せるっていう姿勢がどのメンバーの発言にも明確に表れていたように思った。

「任せる」っていうのは、お互いが絶対的に信頼し合っていないと出来ないことで。
そういうお互いの揺るぎない信頼に裏打ちされて作り上げられたコンサートだったんだなと思った。

その厚い信頼は衣装焼失事件もものともせず、深刻になるどころか滅多にない経験しちゃったwとか、どう発表するかの話し合いのはずが途中から脱線してみんなしてテンションが変になってしまったというちょっと笑えてしまうエピソードからも伺えるのかなーと。

昔から大きな怪我がつきものだったV6だからこそ、物理的には誰も傷つきはしなかった今回の事件は初めこそショック受けたりびっくりしたりはしてもある意味たいしたことなかったのかもしれないね。

アクシデントに対する捉え方が手慣れているというか、じゃあどうしようかとすぐ前を向ける切り替えの早さとすごい経験だよねってもはや笑えてさえきちゃうようなある意味でのメンタルの強さ、プラスに変えてく力がどことなく普通じゃないというか、V6の空気感って独特だよなーと思ったり。

V6ならではの強みっていうか、団結力をひしひし感じる興味深いインタビューだったんじゃないかと思う。

待受写真コレクション

DVDシングルの封入特典にQRコード入ってて、コンサートのその場で連動させるっていうなかなかないような企画。

わっちゃわっちゃしてる。
謎にテンション高めにはしゃいだ写真が見られちゃうよ。

長野くんが坂本くん気にしてあれこれ言ったり見たり、えっ?好きすぎじゃない?って何度も思う。
坂長推しのわたし、爆発。

Disc5

特典CDです。