ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015-SINCE 1995〜FOREVER-、通称フォエバコン。
泣くほど好き。とにかく盛りだくさん。
おすすめな人
☆V6ってどんなグループ？と気になる方
多分今V6のファンの方はみなさんお持ちだと思うので、今さら改めて言うことはないんじゃないか。
それくらいすべてのV6ファン必携、ド定番ともいうべきコンサートDVDかなと。
ジャニーズの仲間たちが大勢駆けつけてくれたこと、ラストのスタッフ(とファン)からのサプライズによってV6がどれだけ多くの人々に愛されているのかがなによりもよくわかるものになっているのではと思うのと､披露した曲数が突出して多く、デビュー～2015年当時最新までを網羅していることから布教用としても重宝するんじゃないかなと思っています。
あとすべてに字幕がついたのも今回が初で、発言者と発言内容、曲名や歌詞が見てわかるというのは
音が聞こえにくい方が楽しめるのはもちろんだし、V6をあまり知らない人でもより楽しめる工夫になってると思う。
曲名と歌詞がわかるのとわからないのとでは曲のよさの伝わり方も結構変わるんじゃないかと思うので｡
コンサート本編の特徴的な点
2005年のアニバコンも10周年という大きな節目でとても大切なコンサートではあるものの、やはり20周年はすごかった。
もうわたしなどが語るまでもなく、フォエバコンはV6のすべてが詰まっている、見ればわかる、といった印象。
長丁場のコンサートをほぼ踊りっぱなし(特に前半)、変態照明はじめ様々な技術を駆使した魅せつける演出、ゆるくて自分たちが一番楽しそうなMC、事務所の仲間たちからの祝福やいつもの小芝居、泣かされそうなくらいファンへの思いをしっかりと伝えてくれる映像や挨拶の言葉、そしてちょこちょことふざけ合う仲良し感。
20年の時を経ても変わらないなにかを確かに持ち続けながら、間違いなくなにかたくさんのものを獲得してものすごい進化を遂げてきたV6の姿がそこにあります。
この20周年のあれこれを期にV6にハマった！出戻り！という方が多いのもフォエバコン見てるとなんとなくわかるような。
なんていうか、普通じゃない。
フォエバコンや20周年イヤーのV6って、ほかのどの時とも違う独特の雰囲気とパワーを感じます。
輝きが違うというか。あと引力的なものがある。ハッピーオーラに包まれてる感じも。
コンサート本編から感じるV6とファンの関係性もいつもとどこか違うような、ものすごく特別な感じがしてあんなに愛し愛されるって幸せ、なかなかないんだろうなって思います。
わたしもあの場にいたかった～って見るたび心から思うし､いろんなことがあったであろう20年、そしてまたいろんなことがありながら今も全力で走り続けてくれるV6がたまらなく愛おしくて嬉しくて、アニバコン同様ファンでよかったなー、こんな素敵な人たちを好きになれてよかったなーと心から思えるコンサートです。
初回限定盤A・B特典
初回A(ホワイトとゴールドの箱)
- ドキュメンタリー
- MC集
- 90分編集バージョンのコンサート本編
-WOWOWで放送されたもの。初回Ｂと共通。
初回B(ブルーとシルバーの箱)
- ツアーを快適に過ごすためにスペシャル
- メッセージリボン鑑賞会
- コメンタリー
- 90分編集バージョンのコンサート本編
-WOWOWで放送されたもの。初回Ａと共通。
コンサート感あるのは当たり前だけどA、キャッキャして騒いでるファミリー感強いのがB。
