岡田准一主演『ヘルドッグス』ジャパンプレミア行ってきたよ


まもなく公開となる『ヘルドッグス』、8/16に人生初の試写会に行って来た。
当たったのは岡田くんFC枠。
案内メール見て受付15時半頃集合(受付)・一旦解散して17時15分だか25分だか入場開始・21時45分解散予定とかなり拘束時間長くて正直ビビった。
でも岡田くんの現場なんて試写会くらいしかないだろうから、覚悟を決めて行って参りました。

当選番号はかなり早かったんだけど、座席票は受付のところでランダムに渡されるから早ければ良席ってことではないんだと思う。
とはいえ12列目の真ん中ブロックの端の方だったから悪くはなかった。

さて、リムジンに乗ってレッドカーペットに登場しました岡田准一氏(の中継)。
ぐえ~やっぱかっこいい!まだ画面越しだけど!早くgrooveコン@北海道ぶりの対面させてえええ!!!

岡田くん先頭に皆さんが前に歩いてくるとこなんかすんげーカッコよすぎて倒れたね。
堂々と皆さんを引き連れてくる感じがね、主役の貫禄というかオーラというか。
眩しい。画面越しだけど。

フォトセッションの中継をしばし。
「目線ほしい方手を挙げてください」とか言ってたり、ちょっとずつポーズとか角度とか変えてパシャパシャ写真撮られてんのを「こうやってネット記事とか新聞とかって出来るんだな~」という謎目線で見ていた。

満を持してキャスト陣と監督さんが登壇した。
岡田くんんん!!!北海道ぶり!!!覚えてるゥ?!?!?!?(※多分視界に入ってません)(えっわたしこんな厄介なオタクだったっけ?)

お顔がとても良いのは言わずもがな、立ち姿がまたいと美し。
ピシ!と整った姿勢と端正な身体つき。
スーツが似合うんだまたこれが。

映像づくりが好きなんだなあとしみじみ感じる受け答え。
演じ手としても作り手としても主体的に関わっていたことがよくわかります。
共演者さんたちとの関係性もすっかり“ベテラン”“お兄さん”って感じで…

でもね、V6のオタクとしては傍若無人な(言い方)末っ子准ちゃんも恋しいのよ…😢

それととにかく大竹しのぶさんがかわいすぎて(笑)(笑)(笑)
「私はもう怖くて怖くて、台本をいただいた時から怖かったんですけど、映像で観たらもっと怖くて、叫びながら観ちゃう感じです」ってなにかわいすぎた😂😂😂
岡田くんに20年前も今回の時も緊張するって言ってたけど嘘ですよねって言われて、「あんまりしない(笑)」って言ったのすんげーお茶目でかわいかった🤣

肝心の映画の内容は…

ごめん、わたしには刺激的すぎ😂

直視出来ないとこが多々あった😭
声出していいならワアワア騒いでたな、、、😇

おわあ…と思った、終わった時。
そう来たか…というか、そうなるんか…というか、なんかどう思っていいかわからなかった(笑)
言われてた予定の20分くらい早く終わったのもびっくりだったし、早めの深夜テンションみたいな変な情緒になってしまった。

岡田くんも言ってたけど、確かに「とても好き嫌いが分かれる映画」じゃないかなと。
観る人にもよると思うんだけど、わたしにとっては後味がすごく悪いわけでもないし、かといってカタルシスや爽快感がすごいわけでもない、不思議な余韻の作品でした。